あなたの想いは相手に伝わっていますか?
言えなかった「ありがとう」や「愛してる」を言葉にできるのは
今日が最後かもしれません。

死を見つめてはじめて生が輝き出すのです
『父からの手紙』
llenoのお店には『父からの手紙』という額装があります。

これは私が22歳位のときに父から突然送られてきた手紙を
25年ほど経て、あるイベント時に私自身が書きなおしたものです。
(現物は・・引越しを重ねるうちに紛失してしまいました。)

早くに家を出た私は父との交流はほとんどありませんでした。
大学卒業が近づいてきたある日、突然に送られてきた父からの手紙。
人生たった一度だけの父からの手紙でした。

22歳の私はこの手紙の意味を理解することができなかったと思います。
今、50歳になって、父の年齢に近づき、また違う思いを受け取っています。

そして私は幸いなことにどんな状況になっても、
いつも光の方をみることができる性格です。
これはこの父の言葉が心の奥深くに染み込んでいたのだとしたら
あらためて感謝の思いが溢れてきますね

あなたの言葉が、いつか誰かを支える、
その時、もうあなたはそばにいることはできなくても・・


言葉にすることで伝えられる愛があります。





人生の多くは自分で掘った穴をまた埋めては掘る、
そんな虚しい作業に覆われているように感じることがあるかもしれない。
そして自身の努力や苦労など、
報われないものの大きさに茫然とする。

 
それは望む仕事を得たとしても、
望まぬ分野に就くことになっても
同じように君の胸に降り積もっていくだろう。

 
ただ、父は君にこんな絶望を与えるために
この手紙を書くわけではない

例え、人生の大半が意味のない作業の繰り返しに思えたとしても
君に見てほしいのは希望の光だ。

 
そしていつか悲しみもなければ不自由さもないのだと気づくだろうか
悲しみは悲しみではなく、絶望は本当は絶望ではない。
 
灰を掘り続けるような作業の果てに
ダイヤモンドが残るだろう
その光に気づく心を持て。
 
永遠の勝利の暁に 灰の底深く
さんさんたるダイヤモンドの残らんことを

                    父より



++++++++++++++++++++++++++++
(llenoのニュースレター5月号でもこの手紙を紹介させて頂きました。)
(最後一文は「灰とダイヤモンド」の一節です。)


明日、7月20日、名古屋でラストラブレター「遺書を書く日」開催です。
誰かへ、残したい思いをカタチにしたい方、お待ちしております。

facebookから
https://www.facebook.com/events/1441747716132290/

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Last Love Letter 主宰 神田樹希
*********************************************
株式会社樹希社 代表取締役 
1965年生まれ。
27歳で面白印刷として印刷の 企画デザイン会社を設立。
32歳で悪性リンパ腫を患い、11ヶ月の入院、抗がん剤、放射線治療を行なう。
その後、他の病気を併発、また生まれつきの身体的特徴のためその後、14年間の間に7回の手術を受ける。


現在はデザイン会社代表として22年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。
京都 手製本ノート専門店lleno 店主
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