あなたの想いは相手に伝わっていますか?
言えなかった「ありがとう」や「愛してる」を言葉にできるのは
今日が最後かもしれません。

死を見つめてはじめて生が輝き出すのです
大阪ラストラブレター講座 感動のメッセージ
昨日、大阪でラストラブレター1Dayセミナーでした。

いつもいつも、毎回毎回、ベストメンバーだと感じます。


↑真剣にワークに取り組む受講生の皆様
 

多くを受け取ってもらえるように濃密な内容を準備していくのですが
参加してくださる方が、最初からご自身のテーマを握りしめてきてくださるのです。

だから、自己紹介や最初のワークでもう涙する方もおられる、
そんな不思議なセミナーになってきています。


ワークのシェアでも、それぞれの人生の深いところに触れて
感動したり、言葉に詰まったり・・・

娘さんへのラストラブレターを書かれた方が
「娘に書いた言葉がそのまま今の自分へのメッセージだと気付いた」
と涙ぐまれたことが心に突き刺さりました。

残りの人生をどう生きるか?
自分へのラストラブレターでもあるのです。

そして参加者同士が掛け合う言葉のなんと優しいことだろう・・・。
セミナーの講師である私の存在さえも
必要ではないのでは?と思えるほど
それぞれの想いが溢れてくるんですね。

参加者の年齢が高ければ、
親の介護や自分自身の病歴、
身近な人を見送った経験・・・、

それぞれのラストラブレターを教わります



死はいつか、遠くにあるもの・・・
本当にそうでしょうか?


過去でも未来でもなく
ただ「今」を生きる
その今をみつめるラストラブレターです。


ラストラブレターは毎月第一土曜日に
lleno室町店にて定期開催しています。
詳しくは
info@lastloveletter.jp
へお問い合わせください。
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VOICE



Last Love Letter 主宰 神田樹希
*********************************************
株式会社樹希社 代表取締役 
1965年生まれ。
27歳で面白印刷として印刷の 企画デザイン会社を設立。
32歳で悪性リンパ腫を患い、11ヶ月の入院、抗がん剤、放射線治療を行なう。
その後、他の病気を併発、また生まれつきの身体的特徴のためその後、14年間の間に7回の手術を受ける。


現在はデザイン会社代表として22年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。
京都 手製本ノート専門店lleno 店主
21:22 LastLoveletter comments(0) -
『父からの手紙』
llenoのお店には『父からの手紙』という額装があります。

これは私が22歳位のときに父から突然送られてきた手紙を
25年ほど経て、あるイベント時に私自身が書きなおしたものです。
(現物は・・引越しを重ねるうちに紛失してしまいました。)

早くに家を出た私は父との交流はほとんどありませんでした。
大学卒業が近づいてきたある日、突然に送られてきた父からの手紙。
人生たった一度だけの父からの手紙でした。

22歳の私はこの手紙の意味を理解することができなかったと思います。
今、50歳になって、父の年齢に近づき、また違う思いを受け取っています。

そして私は幸いなことにどんな状況になっても、
いつも光の方をみることができる性格です。
これはこの父の言葉が心の奥深くに染み込んでいたのだとしたら
あらためて感謝の思いが溢れてきますね

あなたの言葉が、いつか誰かを支える、
その時、もうあなたはそばにいることはできなくても・・


言葉にすることで伝えられる愛があります。





人生の多くは自分で掘った穴をまた埋めては掘る、
そんな虚しい作業に覆われているように感じることがあるかもしれない。
そして自身の努力や苦労など、
報われないものの大きさに茫然とする。

 
それは望む仕事を得たとしても、
望まぬ分野に就くことになっても
同じように君の胸に降り積もっていくだろう。

 
ただ、父は君にこんな絶望を与えるために
この手紙を書くわけではない

例え、人生の大半が意味のない作業の繰り返しに思えたとしても
君に見てほしいのは希望の光だ。

 
そしていつか悲しみもなければ不自由さもないのだと気づくだろうか
悲しみは悲しみではなく、絶望は本当は絶望ではない。
 
灰を掘り続けるような作業の果てに
ダイヤモンドが残るだろう
その光に気づく心を持て。
 
永遠の勝利の暁に 灰の底深く
さんさんたるダイヤモンドの残らんことを

                    父より



++++++++++++++++++++++++++++
(llenoのニュースレター5月号でもこの手紙を紹介させて頂きました。)
(最後一文は「灰とダイヤモンド」の一節です。)


明日、7月20日、名古屋でラストラブレター「遺書を書く日」開催です。
誰かへ、残したい思いをカタチにしたい方、お待ちしております。

facebookから
https://www.facebook.com/events/1441747716132290/

お申し込みフォームはこちら

 


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27歳で面白印刷として印刷の 企画デザイン会社を設立。
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その後、他の病気を併発、また生まれつきの身体的特徴のためその後、14年間の間に7回の手術を受ける。


現在はデザイン会社代表として22年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。
京都 手製本ノート専門店lleno 店主
16:19 LastLoveletter comments(0) -
『遺書を書く日』
もう遺書は書きましたか?

遺言ではなく『遺書』です。
遺書というと、戦争や自死を覚悟した人がイメージされるので拒否反応を持たれる方もいるでしょう。

私自身、著書の中にも書いたように多くの友人や恩師の死、その最後の言葉を受け取ってきました。
 
誤解を恐れずに書くならば、
死を覚悟された方の最後の言葉のなんと清々しく潔いものか・・。


死を突きつけられていたとしても、「遺書」を書くというのは難しい。


遺書は「遺されるものを支える言葉」だと考えています。


会うことができなくても、彼らが今も僕を支えてくれると感じています。

僕は時々、逝ってしまった人たちへ問いかけることで答えを見つけます。
彼らの視線を感じながら、自分の生への誠実さを確かめることがあります。



--------------------------------
僕がするべきことはただ生きていくことだけだ。
時折、鮮やかに蘇ろうとする思い出や
繰り返し襲ってくる会いたいという衝動に心乱されながら、
僕はただ生きてきたんだ。

「おまえならどうする?」と
答えのない問いかけを繰り返して生きていく強さを手に入れてきたんだよ。

これからもそうだ。
僕は君に問いかける。

僕は妥協していないだろうか、
僕は流されて君がみつけ続けたモノから遠ざかってはいないだろうか?

そして時に君に会いたいと叫ぶだろう。
答えはなくてもその問いかけが僕自身を未来へと導いてくれることを僕は知っている。
君に問いかけた言葉に僕自身が答えながら生きていくんだ。

「僕だけがまだ生きている、その意味を君が僕に教えてよ」(神田樹希 著)
-------------------------------

私はラストラブレター講座を敢えてこう呼びましょう。
「遺書を書く日」

7月20日、名古屋で開催です。


facebookから
https://www.facebook.com/events/1441747716132290/

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1965年生まれ。
27歳で面白印刷として印刷の 企画デザイン会社を設立。
32歳で悪性リンパ腫を患い、11ヶ月の入院、抗がん剤、放射線治療を行なう。
その後、他の病気を併発、また生まれつきの身体的特徴のためその後、14年間の間に7回の手術を受ける。


現在はデザイン会社代表として22年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。
京都 手製本ノート専門店lleno 店主
15:32  comments(0) -
『命をつないだ日』
成功率15%、7年前の最後の手術の話です。

降水確率85%は・・・だいたい 雨 ですね

その前にも大小合わせて6回の手術を受けていました。
なので多少は低く見積もってるだろう・・とは思いましたが、

どうもこのときの予報は土砂降りの雨でした。


外科、形成外科、泌尿器科、血液内科、精神科、皮膚科、麻酔科
7科の医療チームを結成してくださった大掛かりな手術です。

手術前説明で「承諾書」を書きました。
1科につき3〜5枚、合計で26枚だったと思います。

つまり、手術前中後、万一のことがあっても、
『一切文句はいいません』
『家族にも言わせません』

という書類です。


26枚もサインをしていると、
だんだん「もう死ぬんだ」という呪いにかかっていくようでした。
なんせ成功率15%ですから・・・。


『特定生物由来製品』の使用許可
・・・一体、何を使われるんやろ??
と最初はビビりました。
 

これは一言で言うと「輸血」のことでした。


さて、手術は朝8時から始まり、午後6時で終わる予定でしたが、
実際には午後10時をまわり、14時間かかりました。


しかし、病室に戻ってきて目を覚ました時に感じたのは
「終わってない、絶対まだ終わってない・・」

私は第六感や予知能力など、ほとんど感じたことがありません。
なのに、この時はハッキリと不吉な感覚がありました。


そして深夜2時、容態が悪化した私は、再び、手術室に運ばれました。
手術としてはもう手を尽くした後ですし、麻酔ももうこれ以上追加できない。

そんな状況の中で、7人の医療チームのメンバーの医師達が全員、病室に駆けつけてくれました。

私に「承諾書」を26枚かかせた医師たちです。
もし、ここで見捨ててもどこからもクレームは来ません。
それにもう手を尽くしたあとなのです。


遠のいていく意識の中で
私を取り囲むように医師たちがズラリと並んでいました。

その時、私の左側に立った医師が、私の肩をつかんで揺さぶり
いったらあかんぞ! 助けるからな、しっかりしろ」
と叫びました。

もう麻酔がなくても傷みも感じません。

何度も何度もふと意識が途切れそうになると
医師の誰かが順番に
「助けるからな!いったらあかんぞ」
と声をかけ続けてくれました。


医は仁術、
医療も最後は「人間力」だと思いました。

医師はどんな時でもどんな患者でも、
必死でその命を救おうと思ってくれているのだと
心から信じることができました。


その後のことはよく覚えていません。
気がつけば、朝、自分の病室でした。

あれからもう7年・・・。
人生で「もう無理かな」と思うことは時々あります。


そんな時あの医師たちの
「いったらあかんぞ!助けるからな」
という言葉が耳の中によみがえります。

あの声を思い出すと、
本当にもう諦めていいのか?
と自分に問いかけることができます。

 
このもらった命、何に使うべきか・・・
そのことを問いかけて、今を生かせてもらっています。


あなたの命、何につかいますか?


「いつか」という日は来ません。
今、伝えるべきことを伝え
やるべきことをやりましょう。


 

*********************************************
Last Love Letter 京都で毎月開催しています。

講座詳細は
http://lastloveletter.jp/seminar/1day.html

お申し込みはこちらから
https://docs.google.com/…/1J-kvyzmnEMm4FAp6B-Tcf4I…/viewform

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その後、他の病気を併発、また生まれつきの身体的特徴のためその後、14年間の間に7回の手術を受ける。


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11:47  comments(0) -
僕からのラストラブレター
「ラストラブレター」という人生や心を残すプロジェクトに取り組んでいます。
どんな風に書けばいいの?と聞かれるのですが、もちろん自由なんですよ。

ご参考までに、ちょっと照れくさくはありますが、
私が書いた今のところ最新のラストラレブターを公開いたします。
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 僕からのラストラブレター
 
栄心、これが最後の手紙だとしたら、
僕は君に謝っておきたいことがひとつあります。

 
それは君が初めて
「結婚してください」と言ってくれた時に、
はっきりキッパリと断ってしまったこと、
それをずっと謝りたいと思っていました。

 


確かにあの時、君とは僕の店で数回しか会ったことがなくて、
よく買い物に来てくれる「お客さん」とだけ思っていた。
だから突然、君から「結婚してください」と言われた時は、ただ、ただびっくりしたのです。

 
だからとはいえ、それにしても「ごめんなさい、好きな人がいます」なんて、
なんともクソ真面目なシャレのきかない返事しかできなかったことが残念でならない。


 
あそこは迷わず大声でYESという場面だったね。
もし、もう一度あの日に戻れるなら、僕は迷わず思いきってバンジーを飛ぶ勇気をふりしぼることを約束します。
 
 
結局、それでも一年後には僕たちは結婚をした。
それはまさに君にとってのバンジージャンプだったね。
 

僕は命からがらの大手術の後だというのに、会社のお金を使い込まれて、
桁違いの借金を背負っていた。
病み上がりで借金大王、
そしてノート専門店という誰もやったことがないような新しいお店を立ち上げたばかりだった。

 
闘病生活も長く、「緩解」という今一つはっきりしない復活だったので結婚する資格なんてないと思い込んでいた。
 
 
 
「結婚はゴールではなくスタート」だとよく言われるけれど、
それでもやはり僕は結婚がピークで
年々落ちていく気持ちとなんとか折り合いをつけてやっていくのだと思っていました。

 

でも実際にはこの予想は良い方に裏切られました。
 
一番の幸せは君が人生で初めて
「自分のやりたいことをして生きる」
という選択をしてくれたこと。
これは自由すぎる僕のお手柄です。



周りからは
「愛のマジ切れヒーラー」とか「癒しのナイフ」だとか
言われている君だけど、
それは君が本気で自分とクライアントの人生に向かい合っているからだと僕は知っています。


強気に思われていて実はいつも内心ドキドキで、臆病な君であることを僕は知っています。
 
 
結婚してからもいっぱい喧嘩をした。
強いもの同志の喧嘩だから、もうそれは壮絶だったよね。

でも、あれは二人が歩み寄るために必要な時間だったと思っています。
 
そして僕らは年々仲良くなって、年々一緒にいる時間が増えている。

だいたい同じ時間に寝て、ほぼ一緒に食事をするし、
買い物も映画も旅行も近所のカフェでさえも一緒に行く。

僕の友達は君の友達だし、君の友達は僕の友達だ。
 
 
こんな風に何もかも二人で一つのように生きている僕らも
いつか「死」が訪れるだろう。
僕の方が
10歳も上だから、先に逝ってしまうんだと思う。

これが僕には一番辛いことだ。
僕が一人残るより君を一人残してしまうことが怖くてたまらない。

 

仕事帰りに一緒にいくプールや回転寿司、ラーメン。
夏休みはどこに行こうかという相談。

朝、ベッドでゴロゴロしながら意味不明な夢の話を聞かされたり、
即興のおかしな歌を歌ったり・・。


どちらかが傷つけられた時には
自分ごとのように一緒に怒ったり(いや、相手より過激だったり)、、

 

そんなすべての時間が
いつか君から奪われてしまうことが何よりも辛いことです。

 
だから、例え身体がなくなっても僕は同じ魂でずっと君を応援し続けることを約束します。
 

僕がまだ知らなかった「過去の君」のいついかなる時も』
たまには小さな喧嘩も繰り返している「今の君」のいついかなる時も』
これから訪れる「未来の君」のいついかなる時も』


僕が全力で応援をしていることを覚えていてください。
 

もし君のそばで風が吹くのを感じたら、
それは君の次の一歩のために僕が大きなウチワで君を扇いでいる時です。

 
 
これが今、君に送る僕からのラストラブレター。
あの時のつれない返事よりは少しシャレた言葉になっていることを願います。
 
そして最後に、こんな風な当たり前の毎日が今あることの幸せに心から御礼をいいます。
僕にプロポーズをしてくれてありがとう!
 
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ラストラブレター、書いてみたくなりませんか?
セミナー名古屋開催いたします!

京都では毎月開催しています。
 

講座詳細は
http://lastloveletter.jp/seminar/1day.html

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株式会社樹希社 代表取締役 
1965年生まれ。
27歳で面白印刷として印刷の 企画デザイン会社を設立。
32歳で悪性リンパ腫を患い、11ヶ月の入院、抗がん剤、放射線治療を行なう。
その後、他の病気を併発、また生まれつきの身体的特徴のためその後、14年間の間に7回の手術を受ける。


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